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住宅ローン 変動金利 vs 固定金利 どっちを選ぶ?【2026年最新】

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FinNavi編集部

公開:2026年6月17日更新:2026年10月5日

住宅ローン 変動金利 vs 固定金利 どっちを選ぶ?【2026年最新】

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住宅ローン 変動金利 vs 固定金利 どっちを選ぶ?【2026年最新】

直近の金利改定状況(2026年11月・当サイト掲載データ)

当サイトが2026年11月の適用金利を確認した住宅ローン28行のうち、前回確認時(2026年10月)から比較できる28行の変化を集計しました。

金利の種類上昇据置下降
変動金利5行19行0行
固定金利(当初固定10年。フラット35は全期間固定)8行4行16行

変動金利の主な変化

  • ※各行の見出し金利(標準的な新規借入の最優遇)どうしを前回確認時と比べたものです。変化には基準金利・店頭金利の改定のほか、優遇条件の変更・終了によるものを含みます。
  • ※JA住宅ローン・西日本シティ銀行 NCB住宅ローン アドバンス・JAめぐみの 住宅ローン(とくとくプラン)は全国一律の金利がない等の理由で集計に含めていません。
  • ※各行の改定内容と出典(公式サイト)は、商品ページの「改定履歴」に掲載しています。本集計は確認済みの過去の金利の変化であり、今後の金利の動きを示すものではありません。

この記事でわかること

  • 日本銀行は2026年6月16日に政策金利を「1.0%程度」へ、9月18日に「1.25%程度」へ引き上げた(日本銀行の公表資料)
  • 当サイト掲載の住宅ローン(2026年11月確認)の変動金利は年1.05〜2%、全期間固定のフラット35(最頻)は年3.81%(2026年11月)
  • 変動は低金利の恩恵が大きい一方、金利上昇リスクあり。固定は返済額が一定で安心

2026年の金利動向

日本銀行は、2026年6月16日の金融政策決定会合で短期の政策金利(無担保コールレート・オーバーナイト物)の誘導水準を「0.75%程度」から「1.0%程度」へ、9月18日の会合で「1.25%程度」へ引き上げました(日本銀行「金融市場調節方針の変更について」)。 多くの銀行の変動金利は短期金利に連動する基準金利(短期プライムレート等)をもとに決まり、固定金利は長期金利の動きを反映して毎月見直されます。

当サイトが2026年11月に確認した掲載データでは、変動金利は年1.05〜2%(中央値 年1.53%)、全期間固定のフラット35は年3.81%(返済期間21〜35年・融資率9割以下の最頻金利・2026年11月)です。 前回確認時からの変化は、固定金利が上昇8行・据置4行・下降16行、変動金利が上昇5行・据置19行・下降0行でした(冒頭の「直近の金利改定状況」参照)。

変動・固定の比較表

項目変動金利固定金利
金利水準(2026年11月・当サイト掲載データ)年1.05〜2%フラット35(最頻)で年3.81%
毎月の返済額当初は低いが見直しで変わるずっと一定
金利上昇リスクあり(半年ごとに見直し)なし
向いている局面低金利を活かしたい・繰上返済できる金利上昇を確実に避けたい
返済計画の立てやすさやや立てにくい非常に立てやすい

※2026年11月時点の当サイト掲載データ(各行の標準的な新規借入の最優遇金利)。実際の適用金利は金融機関・審査結果により異なります。

変動金利のメリット・リスク

変動金利の最大のメリットは、固定金利より大幅に低い金利で借りられることです。当初の返済額を抑えられ、浮いたお金を繰り上げ返済や貯蓄に回せます。 一方、半年ごとに金利が見直され、市場金利が上がると返済額も増えるリスクがあります。多くの変動金利には「5年ルール(5年間は返済額を据え置く)」「125%ルール(見直し後も返済額は前回の125%まで)」がありますが、上昇分は免除されるわけではなく将来の返済に繰り越されます。なお一部のネット銀行はこれらのルールを採用していません。

固定金利のメリット・リスク

固定金利は借入期間中ずっと金利が変わらないため、毎月の返済額が確定します。将来の金利上昇を気にせず、長期的な家計の見通しを立てやすいのが最大のメリットです。 デメリットは、変動金利より高い水準にある点です(当サイト掲載データでは、フラット35の最頻金利 年3.81%に対し、変動金利の中央値は年1.53%)。金利が想定ほど上がらなければ、結果的に変動金利のほうが総返済額が少なくなる可能性もあります。

金利上昇シミュレーション

借入3,000万円・返済期間35年・元利均等返済の場合、金利水準によって毎月の返済額は次のように変わります。

適用金利(年)毎月の返済額1.53%との差
1.53%(掲載行の変動金利の中央値)約92,300円—
2.03%(+0.5%と仮定)約99,800円+約7,500円/月
2.53%(+1%と仮定)約107,700円+約15,400円/月

※借入3,000万円・35年・元利均等返済で試算した概算値。金利は仮定で、起点は当サイト掲載行の変動金利の中央値です。

注意

仮に金利が1.0%上がると、月約15,400円の負担増

変動金利1.53%で借りた後に2.53%まで上昇したと仮定すると、毎月の返済額は約92,300円から約107,700円へと増えます(月約15,400円・年間約185,200円の負担増)。変動金利を選ぶなら、「金利が1〜2%上がっても返済を続けられるか」を借入前にシミュレーションしておきましょう。

あなたの借入条件で返済額を試算

金利・借入額・返済期間を入力して、毎月の返済額をシミュレーションできます

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タイプ別おすすめの選び方

どちらが正解かは、家計の余裕度と金利変動への向き合い方で決まります。一般的な目安は次のとおりです。

  • 変動金利が向く人:金利動向をこまめにチェックでき、上昇時に繰り上げ返済や借り換えで対応できる。家計に余裕があり、低金利の恩恵を活かしたい。
  • 固定金利が向く人:返済額が一定でないと不安、金利チェックが苦手、教育費などで家計に余裕が少なく将来の支出を確定させたい。
  • 折衷案:当初10年だけ固定する「固定期間選択型」や、夫婦で変動・固定を分ける「ミックスローン」も選択肢になります。

まとめ

2026年は日本銀行の政策金利の引き上げが続き、当サイトの2026年11月の確認では固定金利が上昇した行が多くみられました(変動は上昇5行・据置19行)。掲載データの中央値どうしで比べると、変動と固定の金利差は依然としてあります。 低金利を活かせて上昇にも対応できるなら変動、安心と計画の立てやすさを重視するなら固定が基本の考え方です。借入前にシミュレーターで複数の金利シナリオを試し、無理のない返済計画を立てましょう。

この記事の情報源(一次情報)

本記事は、以下の公式サイト(一次情報)の記載を確認して作成しています(確認日:2026年10月5日)。 まとめサイト等の二次情報は根拠にしていません(編集ポリシー)。

※本記事の金利は当サイト掲載データ(2026年11月確認)から算出しています。政策金利の記述は日本銀行の公表資料(2026年6月16日・9月18日)によります。金利・制度等は変更される場合があります。最新・正確な金利は各金融機関の公式サイトでご確認ください。当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。