金融用語集【クレカ・カードローン・フリーローン・住宅ローン】
クレジットカード・カードローン・フリーローン・住宅ローンに関する用語を全69語わかりやすく解説。カテゴリ別タブと五十音インデックスで探せます。
69語を表示中(全69語)
アップグレード招待(インビテーション)
カード会社から上位グレード(ゴールド・プラチナ等)への切り替えを案内される招待制度。一定の利用実績や良好な信用情報をもとに送付され、招待経由だと年会費が優遇されたり、通常は申し込めないプラチナ・ブラックカードを取得できる場合がある。
ETCカード
高速道路の料金所をノンストップで通過できるETC(Electronic Toll Collection)システム専用のカード。多くのクレジットカードに付帯として発行でき、高速料金のポイント還元も受けられる。年会費は無料〜数百円程度が多い。
異動情報(ブラックリスト)
長期延滞・代位弁済・債務整理・自己破産などが信用情報に「異動」として登録された状態の通称。新規のカード作成やローン審査が通りにくくなる。登録期間はCIC・JICCで概ね5年、KSC(銀行系)の自己破産等は約7年で、期間経過後に解消される。
Web完結
申し込みから契約・借入・返済まで、すべてインターネット上で完結できる仕組み。カードローンでは郵送物なし・電話連絡なし・来店不要を選べるサービスを指すことが多い。SMBCモビット等は勤務先への電話連絡なしのWeb完結に対応し、家族や職場に知られにくい。
永久不滅ポイント
クレディセゾンが発行するセゾンカード・UCカードで貯まるポイント。税込1,000円ごとに1ポイント貯まり、有効期限がないのが最大の特徴。失効を気にせず貯められ、請求額への充当・他社ポイントやマイルへの交換・ポイント運用など幅広く使える。
おまとめローン
複数の金融機関への借入を1つのローンに一本化すること。返済窓口が減り管理が楽になるほか、高金利の借入を低金利に借り換えることで利息負担の軽減も期待できる。ただし、おまとめ後は追加借入ができないことが多い。専用のおまとめローンのほか、銀行のフリーローンの中にもおまとめ・借り換え利用を認める商品がある(不可の商品もあるため使途条件の確認が必要)。
カード附帯保険
クレジットカードに無料で付いてくる各種保険の総称。海外・国内旅行傷害保険、ショッピング保険、不正利用補償などが含まれる。カードのグレード(一般・ゴールド・プラチナ)が上がるほど補償額や種類が手厚くなる傾向がある。付帯条件は必ず約款で確認する。
カードレス(スマホ完結)
物理的なカードを発行せず、スマートフォンアプリやスマホATMだけで借入・返済・残高確認を行える仕組み。アコム・プロミス等の消費者金融が対応。カードが自宅に届かないため家族に知られにくく、スマホ一つで深夜でもATM出金できる利便性がある。
海外旅行傷害保険(自動付帯・利用付帯)
海外旅行中のケガ・病気・賠償事故等を補償するカード付帯保険。カードを持つだけで適用される「自動付帯」と、旅行代金等をそのカードで支払うと適用される「利用付帯」がある。エポスカードは自動付帯、楽天カード・JCBカードW等は利用付帯が代表例。
家族カード
クレジットカードの本会員の家族(配偶者・子等)に発行される追加カード。本会員のカード枠を共有して使え、ポイントも合算される。楽天カード・三井住友カード等は家族カードが永年無料。
借り換え(ローン乗り換え)
現在のローンを別の金融機関のローンに切り替えること。より低金利のローンに乗り換えることで利息負担を軽減できる。住宅ローンでは「金利差1%以上・残高1,000万円以上・残期間10年以上」が目安。カードローンから低金利の銀行フリーローンへの借り換えも選択肢の一つ(借り換え利用の可否は商品による)。事務手数料等の初期コストを上回る効果があるか試算が必要。
元金均等返済
毎月返済する元本額を一定にする方式。利息は残高に応じて計算されるため、返済が進むにつれ毎月の返済額が減っていく。元利均等と比べ、同じ期間・金額なら総返済利息が少なくなるが、返済初期の月々の負担が大きい。
元利均等返済
毎月の返済額(元本+利息の合計)が一定になる返済方式。返済初期は利息の割合が多く元本の減りが遅い。最も一般的な返済方法で、毎月の支出を一定に保ちたい人に向いている。ほぼすべての住宅ローンで選択可能なほか、フリーローン・目的型ローンでも標準的な返済方式として採用されている。
キャッシング
クレジットカードを使ってATMから現金を借り入れるサービス。限度額の範囲内で利用可能だが、ショッピングより金利が高く(年15〜18%程度)、利息が即日発生するため計画的な返済が必要。総量規制の対象となる。
繰り上げ返済
定期的な返済とは別に元本の一部または全部を早期に返済すること。「期間短縮型」は返済期間を短縮し総利息を大幅削減できる。「返済額軽減型」は月々の返済額を下げる。多くのネット銀行は繰上返済手数料が無料。手元資金が余った時に優先的に実行するのが効果的。
ゴールドカード・プラチナカード
年会費が高めな代わりに特典が充実した上位グレードのクレジットカード。空港ラウンジ無料利用・手厚い旅行保険・コンシェルジュサービス・ポイント優遇などが付く。三井住友カード ゴールド(NL)のように、条件達成で年会費が永年無料になるカードもある。
国際ブランド
クレジットカードの決済ネットワークを提供する国際的な企業。主要5ブランドはVisa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club。Visaは世界最大のシェアを誇り、JCBは日本発のブランドで国内加盟店が充実している。
固定期間選択型
当初3年・5年・10年など一定期間だけ金利を固定し、期間終了後に再び変動か固定を選び直す住宅ローン。固定期間中は返済額が一定で安心だが、期間終了後は金利優遇幅が縮小し返済額が上がることがある。全期間固定(フラット35)と変動金利の中間的な性質。
固定金利
借入期間中ずっと金利が変わらない方式。フラット35のような「全期間固定型」と、3・5・10年間のみ固定する「固定期間選択型」がある。一般に変動金利より高い水準で設定される(最新の金利水準は住宅ローン金利比較表で確認できる)。返済額が確定するため将来の計画が立てやすい。
5年ルール
変動金利型(元利均等返済)の住宅ローンで、金利が上昇しても毎月の返済額を一定期間(多くは5年間)据え置く仕組み。返済額の内訳(元金と利息の割合)だけが調整され、金利上昇時も家計への影響が急激に大きくならないメリットがある。一方、据え置き中も利息は発生するため元本が減りにくく、上限を超えた利息が「未払利息」として繰り越される場合がある点に注意。採用の有無は銀行・商品による(ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)やメガバンクは採用、ソニー銀行・PayPay銀行など即時反映で採用しない銀行もある)。
在籍確認
借入申込時に、申告した勤務先に実際に在籍しているかを確認する手続き。電話または書類(給与明細・健康保険証等)で行われる。SMBCモビット・アイフル等は電話なし・Web完結での在籍確認書類提出のみのプランも提供。
残高スライドリボルビング方式
リボ払いの一種で、借入残高に応じて毎月の最低返済額がスライド(変動)する方式。残高が多いほど月々の返済額も増え、残高が減ると返済額も下がる。多くのカードローンやクレジットカードのリボ払いで採用されている。元本が減りにくく利息が膨らみやすい点に注意。
資金使途証明書類
借入資金の使いみちを証明する書類。見積書・請求書・契約書・注文書などが該当し、フリーローンや目的型ローンの申込時に提出を求められることがある。使途を証明することで金利が下がる場合もある(リフォーム資金の金利引下げ等)。借入後に領収書などの「支払済確認書類」の提出が必要な商品もある。
実質年率(APR)
貸金業法で定められた金利の表示方法で、1年間借り続けた場合の利息率。名目金利に加え、事務手数料等のコストを含む場合がある。カードローンでは「年○%」と表示されており、同一条件での比較に適している。
事務手数料(定額型・定率型)
住宅ローン契約時に金融機関へ支払う手数料。借入額にかかわらず一定額(数万円〜)の「定額型」と、借入額の2.2%程度がかかる「定率型」がある。定率型は保証料無料とセットのことが多くネット銀行で主流。借入額が大きいほど定率型の負担は大きくなる。
締め日・支払日
締め日はその月の利用額を集計する区切りの日、支払日(引き落とし日)は請求額を口座から引き落とす日。例として「毎月15日締め・翌月10日払い」など。締め日後の利用は翌月以降の請求に回るため、支払いサイクルを把握すると資金管理に役立つ。
住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)
住宅ローンを利用してマイホームを取得した場合に、年末のローン残高の0.7%が所得税等から控除される制度。控除期間は省エネ住宅で13年・一般住宅で10年。省エネ性能や子育て世帯・若者夫婦世帯かで借入限度額が変わる。初年度は確定申告が必要で、合計所得2,000万円以下が対象。
収入合算
住宅ローンで夫婦や親子の収入を合算して借入可能額を増やす方法。連帯保証型と連帯債務型がある。ペアローンと違いローン契約は1本で、合算者は連帯保証人・連帯債務者となる。借入額を増やせる一方、合算者の収入が途絶えると返済負担が重くなる点に注意。
証書貸付
金銭消費貸借契約書(借用証書)を交わし、必要額を一括で借り入れる貸付形態。多くのフリーローン・目的型ローン・住宅ローンで採用されている。契約額がまとめて口座に入金され、あとは毎月返済していく。限度額の範囲で繰り返し借りられるカードローンの「当座貸越方式」と対になる形態。
ショッピング保険
カードで購入した商品が一定期間内(多くは購入から90日)に破損・盗難に遭った際、損害を補償する付帯保険。年間補償限度額(100〜300万円程度)や自己負担額が設定される。ゴールドカード以上で付帯することが多く、高額商品の購入時に役立つ。
諸費用
住宅購入・住宅ローン契約にかかる本体価格以外の費用の総称。事務手数料・保証料・印紙税・登記費用(登録免許税・司法書士報酬)・火災保険料などが含まれ、目安は物件価格の3〜10%程度。頭金とは別に現金で用意が必要なことが多い。
審査難易度
クレジットカードやローンの審査で見られる要素(年収・勤続年数・信用情報・他社借入状況など)を指して使われる俗称。実際の審査基準は各社とも非公開であり、外部から「難易度」を客観的に序列化することはできない。各社が公表する申込資格(年齢・収入要件等)は確認できるが、それを満たしても審査結果は保証されない。
信用情報(クレジットヒストリー)
個人のクレジットカード・ローン等の利用・返済履歴を記録した情報。CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センターが管理。支払いの延滞・債務整理等のネガティブ情報は5〜7年記録され、カード審査・ローン審査に影響する。
信用情報機関(CIC・JICC・KSC)
個人の借入・返済履歴(信用情報)を収集・管理する機関。CICは主にクレジットカード・信販会社、JICC(日本信用情報機構)は消費者金融、KSC(全国銀行個人信用情報センター)は銀行が加盟する。審査時に参照され、本人は開示請求で自分の情報を確認できる。
3Dセキュア(本人認証サービス)
オンライン決済時にカード番号に加えてワンタイムパスワード等で本人確認を行う仕組み。最新の「EMV 3-Dセキュア(3Dセキュア2.0)」はリスクに応じて追加認証を出し分ける。経済産業省のガイドラインにより2025年3月末までにECサイトへの導入が原則義務化された。
増額審査
カードローンやクレジットカードの利用限度額を引き上げる際に行われる再審査。利用実績や年収の変化、信用情報をもとに判断される。増額で金利が下がる場合もあるが、改めて在籍確認や収入証明書の提出を求められたり、他社借入が多いと減額・否決されることもある。
総量規制
貸金業法で定められた規制で、消費者金融・信販会社からの借入合計額を年収の3分の1以内に制限する制度。例:年収300万円の場合、消費者金融からの借入は合計100万円まで。銀行カードローン・住宅ローン等は対象外。
即日融資
申し込んだ当日中に融資(借入)を受けられるサービス。アコム・プロミス・アイフル等の消費者金融が対応。ただし審査完了時間・申込時間・ATM稼働時間によって当日中の借入ができない場合もある。銀行系カードローンは基本的に翌営業日以降。
代位弁済(保証会社)
借入の返済が滞った際、保証会社が本人に代わって金融機関へ残額を支払うこと。これにより債務がなくなるわけではなく、以後は保証会社へ返済義務を負う。代位弁済は信用情報に異動情報として登録される重大なネガティブ情報で、長期延滞の末に起こる。
多重債務
複数の金融機関から借入を重ねて返済困難になった状態。返済が返済を呼ぶ「負のスパイラル」に陥るリスクがある。相談窓口として日本貸金業協会(0570-051-051)・法テラス(0570-078374)がある。任意整理・個人再生・自己破産等の法的解決策もある。
タッチ決済(非接触決済)
カードやスマートフォンをリーダーにかざすだけで支払いが完了する決済方式。NFC(Near Field Communication)技術を使用。三井住友カード(NL)では対象コンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%のポイント還元が受けられる。
多目的ローン
使いみちが原則自由の銀行ローンで、フリーローンとほぼ同義。銀行によって「フリーローン」「多目的ローン」「目的ローン」など名称が異なる(みずほ銀行・ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)は「多目的ローン」の名称を使用)。使途確認書類の要否や金利体系は商品ごとに異なるため、名称ではなく条件で比較することが大切。
団体信用生命保険(団信)
住宅ローン契約者が死亡または高度障害状態になった場合に、保険金でローン残高が完済される生命保険。多くの銀行が加入を必須としており(フラット35は任意)、がん保障・三大疾病・全疾病保障など特約付きの団信も増えている。auじぶん銀行・ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)は充実した団信が無料付帯。
遅延損害金
ローンや分割払いの返済を期日までに行わなかった場合に発生する追加の金利相当額。通常の金利より高く設定されており(年14.6〜20%程度)、延滞が続くと信用情報への記録・強制解約・一括返済請求につながる。
追加借入
契約中のローンで、すでに借りている金額に上乗せして借りること。カードローンは利用限度額の範囲内で何度でも追加借入できるのに対し、フリーローンは一括借入型のため原則不可で、追加で借りたい場合は再度の申込・審査が必要。この違いがカードローンとフリーローンの最大の違いといえる。
提携カード
カード会社が小売・流通・航空など他企業と提携して発行するクレジットカード。楽天カード・イオンカード・ANAカード等が該当。提携先の店舗・サービスでポイント優遇や割引を受けられるのが特徴で、よく使う店やサービスに合わせて選ぶと効率よくポイントが貯まる。
抵当権
住宅ローンで購入する土地・建物を担保に設定する権利。返済不能になった場合、金融機関は抵当権を実行して物件を競売にかけ、売却代金から残債を回収できる。ローン完済後は抵当権抹消の登記手続きが必要。借り換え時にも抵当権の再設定費用がかかる。
ナンバーレスカード
カード番号・有効期限・セキュリティコードが券面に記載されていないクレジットカード。番号はアプリで確認する。第三者による番号の盗み見を防げるため安全性が高い。三井住友カード(NL)等が代表的。
任意返済(随時返済)
約定返済とは別に、利用者が任意のタイミングで行う追加返済のこと。繰り上げ返済とも呼ばれ、返済額の多くが元本に充当されるため借入残高を直接減らせる。早めに任意返済するほど支払う利息の総額を抑えられ、完済までの期間も短縮できる。
年会費
クレジットカードを保有するために毎年支払う費用。「永年無料」「初年度無料・2年目以降有料」「条件付き無料(年1回以上利用等)」の3パターンがある。年会費は数百円〜数万円まで幅広い。
125%ルール
変動金利型(元利均等返済)の住宅ローンで、返済額の見直し時に新しい返済額を前回の1.25倍(125%)までに抑える仕組み。5年ルールとセットで採用されることが多く、金利が急上昇しても返済額の増え方が一度に大きくなりすぎないよう保護する。ただし増額が抑えられた分の利息は消えるわけではなく、未払利息として後の返済に繰り越される場合がある。5年ルールと同様、採用の有無は銀行・商品によって異なるため、契約前に各行の商品説明書・契約規定で確認することが大切。
フラット35・フラット35S
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携した全期間固定金利の住宅ローン。保証料・繰上返済手数料が不要で自営業者も利用しやすい。金利は毎月改定され、借入期間・融資率・団信の種類と取扱金融機関により異なる(最新の最頻金利は住宅ローン金利比較表で確認できる)。省エネ性能の高い住宅は【フラット35】Sで当初一定期間の金利が引き下げられる。
フリーローン
使いみちが原則自由(事業性資金・投機性資金を除く)の個人向けローン。必要な金額を一括で借り入れ、あとは返済のみを行う。カードローンと違って追加借入はできないが、その分金利は低めに設定されている傾向がある。融資までは審査・契約を含めて1〜2週間程度が目安で、結婚式・リフォーム・旅行などまとまった出費を計画的に借りたい人に向く。主に銀行が提供している。
プロパーカード
国際ブランド会社やカード会社が自社で直接発行するクレジットカード。JCBカード・アメリカン・エキスプレス・ダイナースクラブが代表例。提携カードに比べてステータスが高く独自の特典・保険が充実し、利用実績を積むと上位カードへの招待を受けやすいとされる。
ペアローン
夫婦それぞれが独立した住宅ローン契約を結ぶ方法。夫婦双方が住宅ローン控除を受けられ、借入可能額も増える。両者がそれぞれ団信に加入できるのもメリット。ただし離婚時の権利関係が複雑になる点と、片方の収入が途絶えた際のリスクに注意が必要。
返済比率(返済負担率)
年収に占める年間返済額の割合。住宅ローンの審査で重視され、一般に年収400万円未満は30%以内、400万円以上は35%以内が目安とされる。他のローン(車・カードローン等)の返済額も合算して計算されるため、申込前に他の借入を減らすと審査に有利になる。
変動金利
市場金利(主に短期プライムレート)の変動に応じて定期的(通常半年ごと)に見直される金利。一般に固定金利より低い水準で設定されるが、将来の金利上昇リスクがある。日本銀行の政策金利の影響を受けやすい(2026年は6月・9月に政策金利が引き上げられた)。最新の金利水準は住宅ローン金利比較表で確認できる。
ポイント還元上限
一定期間(月・年)に獲得できるポイント数の上限。高還元カードでも「○%還元は月△ポイントまで」と上限が設けられている場合が多い。上限を超えた分は通常還元率に戻るため、特典目当てで選ぶ際は還元率だけでなく上限額も確認することが重要。
ポイント還元率
カード利用100円あたりに付与されるポイントの価値を%で表したもの。1%なら100円利用で1円相当のポイントが貯まる。年会費無料カードは0.5〜1.2%程度、ゴールドカードは1〜2%程度が一般的。
ポイントサイト(ポイ活)
経由してネットショッピングやカード発行・口座開設をすると独自ポイントが貯まるWebサービス。貯めたポイントは現金や各種ポイント・マイルに交換できる。カード新規入会時にポイントサイト経由で申し込むと、入会特典に加えて数千〜数万円分のポイントを得られることがある。
ポイントプログラム
カード利用で貯まるポイントの種類と使い方を定めた仕組み。楽天ポイント・Vポイント・Pontaポイント・dポイント等の共通ポイントや、各カード会社独自のポイントがある。他社ポイントへの交換や商品・マイルへの交換が可能な場合が多い。
保証会社
ローン利用者が返済できなくなった場合に、金融機関へ残債を立て替え払い(代位弁済)する会社。銀行のカードローン・フリーローンの多くは「保証会社の保証を受けられること」が利用条件で、審査にも保証会社が関与する。保証料は金利に含まれていることが多く、利用者が別途支払う必要はないのが一般的。代位弁済後は保証会社への返済義務が残る。
保証料
住宅ローンで保証会社に連帯保証を依頼するための費用。借入時に一括前払いする方式と、金利に年0.2%程度上乗せする方式がある。フラット35やネット銀行の多くは保証料が不要。借入額・期間が大きいほど総額が膨らむため、事務手数料とあわせて総コストで比較する。
無利息期間
消費者金融が初回利用者向けに提供するサービスで、一定期間(30日〜365日)の利息が無料になる制度。レイクは最大365日(契約額50万円以上等の条件あり)、アコム・プロミスは30日間が無利息。期間内に完済できる場合のみメリットがある。
目的型ローン(目的ローン)
教育・マイカー・ブライダル・旅行など、資金の使いみちを限定した個人向けローン。使途を限定する分、使途自由のフリーローンやカードローンより金利が低めに設定される傾向がある。申込時に見積書等の資金使途証明書類の提出が必要。楽天銀行の目的型ローン(ブライダル・トラベル)などが代表例。
約定返済
契約(約定)で定められた、毎月決まった日に行う最低限の返済のこと。カードローンでは借入残高に応じて毎月の約定返済額が決まる。約定返済だけを続けると利息の割合が大きく完済まで時間がかかるため、余裕があるときの任意返済との併用が望ましい。
リボ払い(リボルビング払い)
毎月の支払額を一定に抑えられる分割払いの方式。残高に対して年15〜18%程度の高金利が適用されるため、残高が多いほど利息が膨らむリスクがある。カード会社の初期設定がリボ払いになっている場合があるため注意が必要。
利用限度額(クレジットライン)
クレジットカードで1ヶ月に利用できる最大金額。収入・勤続年数・信用情報等をもとに審査で決定される。一般カードは10〜100万円程度、ゴールドカードは50〜300万円程度が目安。6ヶ月以上の利用実績後に増額申請が可能な場合が多い。
ワイド団信(引受基準緩和型団信)
通常の団体信用生命保険に健康上の理由で加入できない人向けの、告知基準を緩和した団信。持病があっても加入しやすい一方、金利が年0.3%程度上乗せされるのが一般的。住宅ローンで団信加入が必須の場合に、加入をあきらめる前の選択肢となる。
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