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ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)住宅ローンの評判【2026年】5年ルール・125%ルールとスゴ団信を解説

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FinNavi編集部

公開:2026年8月3日更新:2026年10月27日

ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)住宅ローンの評判【2026年】5年ルール・125%ルールとスゴ団信を解説

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ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)住宅ローンの評判【2026年】5年ルール・125%ルールとスゴ団信を解説

本ページの評価は、編集部が各社公式サイトの情報を検証して作成した編集部評価です。利用者口コミの集計ではありません。検証方法は編集ポリシーをご覧ください。

ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行。2026年8月3日に商号変更)の住宅ローンは、全疾病保障が金利の上乗せなしで付く「スゴ団信」と、変動金利に5年ルール・125%ルールが適用される点が特徴です。本記事では、公式サイトおよび住宅ローン契約規定で確認した内容にもとづき、金利上昇時に返済額がどう扱われるのかを中心に解説します。

この記事でわかること

  • 変動金利は年2.00%(通期引下げプラン・2026年11月)、固定10年は年3.099%(当初引下げプラン)。事務手数料は借入金額の2.20%(税込)、借入期間は最長50年
  • 環境配慮型住宅への特別金利優遇は、WEB申込コースでは2026年8月実行分で終了(物件価格80%以下の区分は対面相談コースの金利として掲載)
  • 変動金利(元利均等返済)には5年ルールと125%ルールがどちらも適用される
  • 5年ルール=返済額はお借入れ後5回目の10月1日を基準に見直され、その後5年ごとに見直し
  • 125%ルール=見直しで返済額が増える場合、新返済額は前回の約定返済額の1.25倍が上限
  • ただし据置期間中も利息は発生し、上限を超えた利息は「未払利息」として繰り越される場合がある
  • 銀行名は2026年8月3日に「株式会社ドコモSMTBネット銀行」へ変更。借入中の住宅ローンは原則手続き不要で、口座番号・公式サイトのURLも変わらない
  • WEB申込コースの仮審査申込は2026年10月30日(金)17時で受付終了。17時以降の新規申込は対面相談コース(銀行代理業者での取扱い・ドコモSMTBネット銀行のホームページでは受付なし)

基本スペック(公式情報で確認)

項目内容
変動金利年2.00%(WEB申込コース・通期引下げプラン・2026年11月。2026年11月1日現在の内訳は基準金利4.025%−引下げ2.025%)
固定10年年3.099%(当初引下げプラン・2026年11月。2026年11月1日現在の内訳は基準金利5.00%−引下げ1.901%)
事務手数料借入金額の2.20%(税込)。保証料は不要
借入期間最長50年(35年超〜40年以内は年0.07%、40年超〜50年以内は年0.15%上乗せ)
金利の上乗せ団信のプランにより年0.2〜0.4%、審査結果により年0.1〜0.3%上乗せの場合あり
5年ルール適用あり(返済額はお借入れ後5回目の10月1日を基準に見直し、その後5年ごと)
125%ルール適用あり(見直しで返済額が増える場合、前回の約定返済額の1.25倍が上限)
団体信用生命保険スゴ団信=全疾病保障が全年齢に金利上乗せなしで付帯(50歳以下は3大疾病50%保障も付帯)
基準金利の見直し2025年12月18日以降の契約では毎月1日に変更(返済額への反映は5年ルールで抑制)
商号株式会社ドコモSMTBネット銀行(2026年8月3日に住信SBIネット銀行株式会社から変更・サービスブランド「ドコモの銀行」)
WEB申込コースの受付仮審査申込は2026年10月30日(金)17時で受付終了。受付終了までに仮審査を申し込んだ人は引き続きWEB申込コースで手続き可能。17時以降に申し込む場合は「対面相談コース」の利用が案内されている(対面相談コースは同行を所属銀行とする銀行代理業者での取扱いで、同行のホームページでは受け付けていない。契約〈金銭消費貸借契約〉の相手は同行)

※変動金利・固定10年の金利は掲載データの値(2026年11月の適用金利・2026年10月25日に公式で確認)。その他の項目は公式サイト(2026年10月5日確認。WEB申込コースの受付終了と対面相談コースの取扱いは2026年10月8日に再確認)および住宅ローン契約規定にもとづく。適用される金利・条件は審査結果および借入内容により決まります。

2026年8月3日に「ドコモSMTBネット銀行」へ商号変更

住信SBIネット銀行株式会社は、2026年8月3日付で株式会社ドコモSMTBネット銀行に商号を変更しました(個人向けサービスブランドは「ドコモの銀行」)。2025年10月にNTTドコモの連結子会社となり、ドコモと三井住友信託銀行による共同経営体制に移行したことに伴うものです。

本記事では検索での見つけやすさを考慮し、旧名を併記しています。商号変更で変わった点・変わらない点は、次の節で公式の案内にもとづいて整理します。

商号変更で何が変わったか/変わらないか

2026年8月3日の商号変更は、銀行の名称(商号)とサービスブランドの変更です。公式の「ドコモSMTBネット銀行への社名変更について」とよくあるご質問(銀行名変更)で案内されている内容のうち、住宅ローンの利用者に関係する項目を表に整理しました。

名称が変わる商品・サービスを保有している場合も契約内容に影響はないと案内されており、住宅ローンを借入中の人は原則として手続き不要(手続きが必要な人には個別に案内)、審査中の人も申込書の再提出などは不要とされています。

項目商号変更後の扱い(公式の案内)
銀行名(商号)変わった:住信SBIネット銀行株式会社 → 株式会社ドコモSMTBネット銀行(個人向けサービスブランドは「ドコモの銀行」)
他行から振り込むときの銀行名変わった:2026年8月3日以降は「ドコモSMTBネット銀行」を指定。旧銀行名での振込は2026年10月30日まで受付(振込元の金融機関の手続きやシステムにより受け付けられない場合あり)
借入中の住宅ローン変わらない:原則手続き不要(必要な人には個別に案内)。名称が変わる商品を保有していても契約内容に影響なし
審査中の住宅ローン変わらない:申込書の再提出などの手続きは不要
金融機関コード・支店番号・口座番号変わらない(金融機関コードは0038)
ログインID・パスワード・暗証番号変わらない
公式サイトのURL・メールのドメイン変わらない(netbk.co.jp)
住宅ローン年末残高証明書2025年12月までに旧銀行名で発行されたものは、住宅ローン控除の申請にそのまま使える

※ドコモSMTBネット銀行「ドコモSMTBネット銀行への社名変更について」およびよくあるご質問「銀行名変更(2026年8月3日~)」にもとづく(2026年10月5日確認)。

POINT

金利の改定は商号変更とは別の案内

商号変更の前後で金利も動いていますが、公式サイトでは別々に案内されています。2026年9月は、WEB申込コースで「環境配慮型住宅への特別金利優遇」が2026年8月実行分をもって終了しました(環境配慮型住宅のページの案内。「物件価格の80%以下で借り入れる場合の金利優遇」の同時の終了は、当サイトが2026年9月25日に金利ページで確認した案内)。2026年10月は、日本銀行の政策金利引上げを受けて同行の短期プライムレートが年2.675%から年2.925%に改定され(2026年10月1日・同年9月18日のプレスリリース)、変動金利の基準金利は年4.025%、通期引下げプランの変動金利は年2.00%(引下げ幅は年2.025%)になりました。いずれも金利・優遇の案内として、契約内容に影響はないとする商号変更の案内とは別に案内されたものです。

2026年11月の金利:変動2.00%・固定10年3.099%(WEB申込コース)

WEB申込コースの2026年11月1日現在の適用金利は、通期引下げプランの変動金利が年2.00%(基準金利4.025%から2.025%引下げ)、当初引下げプランの固定10年が年3.099%(基準金利5.00%から1.901%引下げ)です。2026年10月1日に同行の短期プライムレートが年0.25%引き上げられ(年2.675%→年2.925%・2026年9月18日のプレスリリース)、2026年9月1日現在(変動 年1.75%=基準金利3.775%−2.025%・当サイトが2026年9月25日に金利ページで確認した値)と比べると、引下げ幅は同じで基準金利が年0.25%上がっています。金利は毎月見直され、申込時ではなく借入実行日の金利が適用されます。

「環境配慮型住宅への特別金利優遇」は、WEB申込コースでは2026年8月実行分をもって終了しました(「物件価格の80%以下で借り入れる場合の金利優遇」も同時に終了と、当サイトが2026年9月25日に金利ページで確認。現在、WEB申込コースの金利ページに物件価格80%以下の区分はありません)。対面相談コースでも「環境配慮型住宅への特別金利優遇」は2026年9月実行分をもって終了と案内されており、物件価格の80%以下かどうかで変動金利が分かれる区分(2026年10月1日現在 80%以下 年1.60%/80%超 年1.70%)は対面相談コースの金利として掲載されています。団信のプランによって年0.2〜0.4%、借入期間35年超〜40年以内で年0.07%・40年超〜50年以内で年0.15%、審査結果によって年0.1〜0.3%が上乗せになる場合があります。

また、WEB申込コースの仮審査申込は2026年10月30日(金)17時で受付を終了し、以降は「対面相談コース」での申込になると公式サイトで案内されています(受付終了までに仮審査を申し込んだ人は、受付終了後も引き続きWEB申込コースで手続き可能)。

5年ルール・125%ルールとは(ドコモSMTBネット銀行はどちらも適用)

変動金利型の住宅ローンでは、金利が上がっても毎月の返済額がすぐには変わらない仕組みが設けられている場合があります。ドコモSMTBネット銀行の住宅ローン(変動金利・元利均等返済)には、この5年ルールと125%ルールがどちらも適用されると公式の契約規定で確認できます。

5年ルールは、金利が上がっても毎月の返済額(約定返済額)を一定期間据え置く仕組みです。ドコモSMTBネット銀行の場合、お借入れ後5回目の10月1日を基準に返済額が見直され、その後は5年ごとに見直されます。125%ルールは、見直しで返済額が増える場合でも、新しい返済額を前回の約定返済額の1.25倍(125%)までに抑える仕組みです。

POINT

メリットとデメリットは表裏一体

金利が急上昇しても返済額が急に増えないのは家計にとって安心材料ですが、返済額が据え置かれている間も利息は発生します。金利上昇局面では返済額に占める利息の割合が増えて元本が減りにくくなり、上限を超えた利息は「未払利息」として繰り越され、後日まとめて負担が生じる場合があります。

見落としやすい点:繰上返済後の再計算には適用されない

5年ルール・125%ルールは、あくまで金利の見直しにともなう約定返済額の変更に対して働く仕組みです。一部繰上返済を行ったあとの返済額の再計算では、これらのルールは適用されません。

また、2025年12月18日以降の契約では基準金利の見直しが毎月1日に変更されていますが、返済額への反映は5年ルールによって抑えられます。「金利の見直し」と「返済額の見直し」は別のタイミングで動く、と整理しておくと理解しやすくなります。

スゴ団信は全疾病保障が金利上乗せなしで付帯

ドコモSMTBネット銀行の団信「スゴ団信」は、全疾病保障がすべての年齢の方に金利の上乗せなしで付帯します(基本プラン。50歳以下は「3大疾病50プラン」が上乗せなしの基本プラン)。3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)や所定の重度慢性疾患、その他すべての病気・ケガ(精神障害を除く)による就業不能状態が対象で、3大疾病100プランなど保障を広げるプランは年0.2〜0.4%の上乗せ、ワイド団信は年0.3%の上乗せです。

ただし全疾病保障でローン残高が全額保障されるのは、3大疾病(特定疾病)・重度慢性疾患による就業不能状態が12ヵ月、それ以外の病気・ケガ(精神障害等を除く)による就業不能状態が24ヵ月継続した場合です(それ以外の病気・ケガは12ヵ月継続で長期就業不能見舞金30万円)。短期の入院・療養では残高保障の対象にならない場合があるため、保障の条件を確認しておくことをおすすめします。

評判で語られやすいポイントを事実で確認

語られやすい点公式情報で確認できる事実
「125%ルールがあるから安心」適用はあるが、据置期間中も利息は発生する。上限を超えた利息は「未払利息」として繰り越される場合がある
「金利が上がっても5年間は返済額が変わらない」おおむね正しい(返済額は、お借入れ後5回目の10月1日を基準日とする見直しまで据え置かれ、借入時期によって据置期間は5年前後になる)。その後は5年ごとに見直し。基準金利自体は毎月見直される(2025年12月18日以降の契約)
「団信が手厚い」スゴ団信は全疾病保障が全年齢に金利上乗せなしで付帯。ただし残高全額保障には、3大疾病・重度慢性疾患は就業不能状態が12ヵ月、その他の病気・ケガは24ヵ月継続することが条件
「金利が安い」2026年11月の変動は年2.00%(通期引下げプラン)。環境配慮型住宅への特別金利優遇はWEB申込コースでは2026年8月実行分で終了しており、以前の水準(2026年7月・年0.95%・当サイトの確認記録)とは異なる
「手数料が高い」事務手数料は借入金額の2.20%(税込)。定額型のコースは案内されていない
「銀行名が変わって大丈夫?」借入中の住宅ローンは原則手続き不要で、名称が変わる商品を保有していても契約内容に影響はないと公式に案内。口座番号・URLも変わらない。振込先の銀行名は新名称を指定する(旧名は2026年10月30日まで受付)
「審査が厳しい/甘い」審査基準は公表されていないため評価はできません。申込資格を満たしても審査結果は保証されません

※本表は利用者の口コミを集計したものではなく、公式情報で確認できる事実を対応させたものです。

よくある質問

Q. ドコモSMTBネット銀行の住宅ローンに5年ルール・125%ルールはありますか?

A. はい、どちらも適用されます(変動金利・元利均等返済の場合)。5年ルールは、返済額がお借入れ後5回目の10月1日を基準に見直され、その後5年ごとに見直される仕組みです。125%ルールは、見直しで返済額が増える場合に新返済額を前回の約定返済額の1.25倍までに抑える仕組みです。最新の適用条件は公式サイトの契約規定でご確認ください。

Q. 住信SBIネット銀行はなくなったのですか?

A. 銀行そのものはなくなっていません。2026年8月3日に商号(銀行名)が「株式会社ドコモSMTBネット銀行」に変わり、サービスブランドは「ドコモの銀行」になりました。公式の案内では、借入中の住宅ローンは原則手続き不要で、名称が変わる商品を保有していても契約内容に影響はなく、金融機関コード・口座番号や公式サイトのURLも変わりません。

Q. 2026年11月の金利はいくらですか?

A. WEB申込コースの2026年11月の適用金利は、変動 年2.00%(通期引下げプラン)、固定10年 年3.099%(当初引下げプラン)です。環境配慮型住宅への特別金利優遇は、WEB申込コースでは2026年8月実行分で終了しています。金利は毎月見直され、借入実行日の金利が適用されます。

Q. 金利が上がったのは商号変更が理由ですか?

A. 公式サイトでは別々に案内されています。商号変更(2026年8月3日)については、名称が変わる商品を保有していても契約内容に影響はないと案内されています。一方、2026年9月はWEB申込コースの環境配慮型住宅への特別金利優遇の終了(2026年8月実行分まで)、10月は日本銀行の政策金利引上げを受けた短期プライムレートの改定(2026年10月1日・年2.675%→年2.925%)にともなう基準金利の上昇(10月の変動金利の基準金利は年4.025%)があり、いずれも商号変更とは別に案内されています。

Q. WEB申込コースはいつまで申し込めますか?

A. 公式サイトのお知らせによると、WEB申込コースの仮審査申込は2026年10月30日(金)17時で受付を終了しました。受付終了までに仮審査を申し込んだ人は引き続きWEB申込コースで手続きできます。17時以降に申し込む場合は「対面相談コース」の利用が案内されています。対面相談コースは、ドコモSMTBネット銀行を所属銀行とする銀行代理業者での取扱いで、同行のホームページでは受け付けていません(申込・問い合わせなどの手続きは銀行代理業者が受け付け、契約の相手は同行)。

Q. 125%ルールがあれば返済総額も増えないのですか?

A. いいえ。返済額が据え置かれている間も利息は発生します。金利上昇局面では返済額に占める利息の割合が増えて元本が減りにくくなり、上限を超えた利息は「未払利息」として繰り越され、後日まとめて負担が生じる場合があります。毎月の返済額の急増を抑える仕組みであり、総負担が減る仕組みではありません。

Q. 繰上返済したあともルールは適用されますか?

A. 一部繰上返済後の返済額の再計算では、5年ルール・125%ルールは適用されません。これらは金利の見直しにともなう約定返済額の変更に対して働く仕組みです。

Q. スゴ団信の保障内容は?

A. 全疾病保障がすべての年齢の方に金利の上乗せなしで付帯し、3大疾病や所定の重度慢性疾患、その他すべての病気・ケガ(精神障害を除く)による就業不能状態をカバーします。50歳以下なら3大疾病50%保障も付帯します。ただし残高が全額保障されるには、3大疾病・重度慢性疾患による就業不能状態が12ヵ月、その他の病気・ケガ(精神障害等を除く)による就業不能状態が24ヵ月継続することが条件です。

この記事の情報源(一次情報)

※本記事の情報は2026年10月27日時点のものです(公式サイト・住宅ローン契約規定で確認。2026年9月以前の金利・優遇は当サイトの確認記録)。金利・団信・契約規定は変更される場合があります。適用される金利・条件は審査結果および借入内容により決まり、審査基準は公表されていません。お申し込みの前には必ずドコモSMTBネット銀行の公式サイト・契約規定で最新情報をご確認ください。当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。