「はしかは子どもの病気」「日本ではもう流行しない」——そう思っていませんか?
2026年3月、はしか(麻疹)の感染者数が急増しています。2026年3月8日時点での累計感染者数は100人に達し(国立健康危機管理研究機構データ)、前年同時期の22人と比べて4.5倍に増加。2020年以降で最多となっています。
2月には愛知県の高校で7人の集団感染が発生し、東京都では既に昨年1年間の発生件数(34件)と並ぶなど、全国的に感染が拡大しています。
はしかは感染力がインフルエンザよりもはるかに高く、基本再生産数(R0)は12〜18とされています。非常に強く、空気感染するため、マスクや手洗いだけでは防げません。唯一の確実な予防法はワクチン接種です。
この記事では、はしかの症状、感染力、予防法、ワクチン接種、特に注意が必要な年代(空白世代)、受診方法まで、最新情報を徹底解説します。

はしか(麻疹)感染者の現状|2026年最新データ
全国で100人突破、前年の4.5倍に急増
2026年3月8日までの累計感染者数:
・全国:100人(前年同時期22人の4.5倍)
・2020年以降で最多
・2025年は年間265人で、パンデミック後の最多を記録
出典:国立健康危機管理研究機構(JIHS)
都道府県別の発生状況
患者数が多い地域(3月中旬時点):
・東京都:34人(既に2025年1年間と同数)
・愛知県:18人
・神奈川県:10人
・新潟県:10人
その他の発生地域:
千葉県、群馬県、大阪府などでも散発的に発生
年齢別の傾向
患者の年齢分布(2025年データ):
・10~30代が約70%を占める
・年齢中央値:24歳
・20代が34%と最多
・ワクチン2回接種未完了者が約79%
東京都の年齢別患者数(2026年3月17日時点):
・10代:10人
・20代:15人
・30代:6人
・40代:2人
・50代:1人
推定感染地
国内感染:最多
海外感染:インドネシア、ベトナムなど東南アジアが多い
・2025年は全体の約50%が海外からの輸入症例
・ベトナムからの輸入が49例と最多
集団感染の事例
愛知県の高校(2026年2月):
・東三河地域の県立高校で7人の集団感染
・最初の患者はワクチン未接種の10代男子生徒
・16日に判明後、17日に4人、18日に2人と拡大
東京都:
・職場や学校における感染が複数報告
・海外渡航歴のない方も含めて患者数が増加
はしか(麻疹)とは?感染力・原因・感染経路をわかりやすく解説
はしかの特徴

正式名称:麻疹(ましん)
別名:はしか
原因:麻疹ウイルス
感染経路:空気感染、飛沫感染、接触感染
感染力:非常に強い(インフルエンザの約10倍・基本再生産数(R0)は12〜18)
驚異的な感染力
1人の患者が感染させる人数(基本再生産数):
| 感染症 | 感染させる人数(R0) | 感染経路 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 麻疹(はしか) | 12~18人 | 空気感染 | 同じ空間にいるだけで感染 |
| 新型コロナ | 2~3人 | 飛沫・接触 | 密接接触で感染 |
| インフルエンザ | 1~2人 | 飛沫 | 近距離で感染 |
※はしかの感染力は、新型コロナの約6倍、インフルエンザの約10倍
なぜこれほど感染力が強いのか?
・空気感染するため、同じ空間にいるだけで感染
・ウイルスが非常に小さく、空中を長時間漂う
・マスクや手洗いだけでは防げない
・ワクチン未接種者が感染するとほぼ100%発症
日本の「麻疹排除状態」について
2015年3月27日:世界保健機関(WHO)により、日本が「麻疹排除状態」に認定されました。
「排除状態」の意味:
日本国内に常在する麻疹ウイルスによる流行が起こっていない状態を指します。
しかし注意:
・海外から持ち込まれたウイルスによる感染は発生
・国内での二次感染も起こりうる
・「排除」≠「根絶」(ウイルスが完全に消滅したわけではない)
はしかの症状と経過

感染から発症までの流れ
| 段階 | 期間 | 主な症状 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 潜伏期間 | 10~12日 | 無症状 | 気づかない |
| カタル期 | 2~4日 | 発熱・咳・鼻水・結膜炎 | 感染力あり |
| 発疹期 | 3~4日 | 高熱・全身の発疹 | 一番つらい |
| 回復期 | 約1週間 | 解熱・発疹消失 | 倦怠感が残る |
潜伏期間:感染後10~12日
【第1段階】カタル期(2~4日間)
・発熱(38度前後)
・咳、鼻水、くしゃみ
・目の充血(結膜炎)
・※この時期から周囲に感染させる可能性あり
【第2段階】発疹期(3~4日間)
・高熱(39.5度以上)
・全身に赤い発疹が出現
・発疹は耳の後ろ、首、顔から始まり、全身に広がる
・咳、鼻水、目の症状が悪化
【第3段階】回復期(7~9日後)
・熱が下がる
・発疹が消え始める(色素沈着が残ることあり)
・全身の倦怠感が続く
感染可能期間
発症日の1日前から解熱後3日間まで
→ 発症前から感染力があるため、知らずに周囲に広げてしまう
合併症のリスク
はしかは「ただの発熱と発疹」では済まない病気です。
| 合併症 | 発生率 | 特徴 |
|---|---|---|
| 肺炎 | 約6% | 最も多い重症原因 |
| 中耳炎 | 7~9% | 子どもに多い |
| 脳炎 | 約0.1% | 後遺症・死亡リスクあり |
| SSPE | 10万人に1~2人 | 致死率ほぼ100% |
主な合併症:
・肺炎:患者の約6%
・中耳炎:患者の約7~9%
・脳炎:患者の約0.1%(1,000人に1人)
・亜急性硬化性全脳炎(SSPE):10万人に1~2人、発症後の致死率ほぼ100%
死亡率:
・先進国:約0.1~0.2%(1,000人に1~2人)
・発展途上国:5~10%にも達することがある
特に重症化しやすい人:
・乳幼児(1歳未満)
・妊婦
・免疫力が低下している人
・栄養状態が悪い人

特に注意が必要な「空白世代」とは?
ワクチン接種制度の変遷
日本のはしかワクチン接種制度は時代によって変わってきました。そのため、年代によって免疫の有無に差があります。
| 生まれ年 | 接種回数 | リスク | 対応 |
|---|---|---|---|
| 1972年以前 | 0回 | 高い | 接種推奨 |
| 1972~1990年 | 1回 | 非常に高い | 追加接種推奨 |
| 1990~2000年 | 1回 | 高い | 追加接種検討 |
| 2000年以降 | 2回 | 低い | 基本不要 |
「空白世代」が最も危険な理由
空白世代:1972年10月~1990年4月1日生まれ(2026年時点でおおよそ30代後半〜50代前半)
なぜ危険なのか?
・ワクチン接種が1回のみ
・1回接種では約5%の人に免疫がつかない
・時間経過で抗体が減少している可能性
・自然感染の機会も少なかった
・現在、社会の中核を担う年代で活動範囲が広い
2025年の患者データ:
・年齢中央値24歳
・20代が34%と最多
・この年代の多くが1回接種のみ
自分の接種歴を確認する方法
1. 母子健康手帳を確認
・最も確実な方法
・予防接種の記録が記載されている
2. 市区町村に問い合わせ
・定期接種の記録が残っている場合あり
・ただし、保管期間に限りがある
3. 抗体検査を受ける
・血液検査で抗体の有無を確認
・費用:5,000円~10,000円程度(自費)
・一部自治体で助成あり(群馬県など)
はしかの予防法|ワクチン接種が最も有効

なぜワクチンが必要なのか?
マスクや手洗いでは防げない:
はしかは空気感染するため、マスクやうがい、手洗いだけでは予防できません。
| 接種回数 | 免疫獲得率 | 特徴 |
|---|---|---|
| 未接種 | 0% | 感染するとほぼ100%発症 |
| 1回接種 | 約95% | 5%は免疫つかない |
| 2回接種 | ほぼ100% | 最も安全 |
ワクチンの効果:
・1回接種:約95%の人に免疫がつく
・2回接種:1回目で免疫がつかなかった約5%の人にも免疫がつく
・2回接種でほぼ100%の人に免疫がつく
・ワクチンで獲得した免疫は長期間持続
定期接種の対象者
第1期:生後12ヶ月~24ヶ月未満(1歳児)
第2期:小学校就学前の1年間(年長児)
ワクチンの種類:
MRワクチン(麻疹・風疹混合ワクチン)が一般的
費用:
・定期接種対象者:無料
・対象外(任意接種):8,000円~12,000円程度(自費)
任意接種を検討すべき人
以下の方は、自費でもワクチン接種を検討してください:
1. ワクチン接種歴が不明・未接種の人
・母子手帳で確認できない
・記憶がない
2. ワクチン接種が1回のみの人
・特に1972~1990年生まれの「空白世代」
3. 麻疹にかかったことがない人
・罹患歴がない、または不明
4. 海外渡航を予定している人
・特に東南アジア、南アジア、アフリカなど流行地域
5. 医療従事者、保育士、教職員など
・多くの人と接する職業
6. 妊娠を希望している女性(妊娠前に)
・※妊娠中はワクチン接種不可
・接種後2ヶ月は避妊が必要
7. 0歳児や妊婦のいる家族
・家族全員が免疫を持つことで0歳児や妊婦を守る
接種後の効果が出るまでの時間
ワクチン接種後:
・約2週間で抗体が産生される
・効果は接種から2~3週間後に最大
緊急接種(曝露後接種):
・麻疹患者と接触した場合、72時間以内にワクチン接種すると発症予防の可能性
・ただし、確実ではない
ワクチン接種の副反応
よくある副反応(軽度):
・接種部位の発赤、腫れ、痛み:約10~20%
・発熱:約13%
・発疹:約数%
・※多くは数日で自然に治まる
重い副反応(まれ):
・アナフィラキシー:100万接種に数例
・脳炎・脳症:100万~150万接種に1例以下
・※ワクチンによる重い副反応のリスクは、はしかにかかるリスクよりはるかに低い
| 対象者 | 理由 |
|---|---|
| 空白世代 | 1回接種のみで免疫不十分 |
| 接種歴不明 | 免疫有無が不明 |
| 海外渡航者 | 感染リスクが高い |
| 医療従事者 | 感染拡大リスクあり |
世界的な麻疹の再流行
先進国でも排除認定を喪失
カナダ:
・2025年11月、27年ぶりに排除認定を喪失
・1998年以来維持していた排除状態が崩壊
アメリカ:
・2025年の感染者数:2,281例(排除宣言後最多)
・2026年2月19日時点:全米26州から982例報告
・テキサス州とニューメキシコ州で10年ぶりに3人が死亡(うち2人はワクチン未接種の小児)
ヨーロッパ:
・複数の国で排除認定を喪失
・患者数が急増
再流行の背景
1. COVID-19パンデミックによる定期接種の遅れ
・外出自粛や医療機関の受診控え
・定期接種を受けない子どもが増加
2. ワクチン接種率の低下
・アメリカ:MMRワクチン接種率が95.2%(2019-2020年度)→92.5%(2024-2025年度)に低下
・集団免疫の閾値(95%以上)を下回る
3. 反ワクチン情報の拡散
・SNSを通じた誤った情報の広がり
・WHOは2019年にワクチン忌避を「世界の健康に対する10大脅威」の一つに指定
4. 国際的な人の往来の再開
・パンデミック後の海外渡航の増加
・流行地域からのウイルス持ち込み
はしかが疑われる場合の対応

症状が出た場合
以下の症状がある場合は、はしかの可能性があります:
・高熱(39度以上)
・全身の赤い発疹
・咳、鼻水、目の充血
・海外渡航歴がある、または麻疹患者との接触歴がある
受診する前に必ず行うこと
【重要】いきなり医療機関に行ってはいけません
| NG行動 | 理由 |
|---|---|
| 直接病院へ行く | 院内感染の原因 |
| 公共交通機関を使う | 感染拡大 |
| 連絡なし受診 | 対応できない |
1. 必ず事前に電話連絡
・医療機関に「麻疹かもしれない」と伝える
・医療機関の指示に従う
・※待合室で他の患者に感染させるリスクを避けるため
2. マスクを着用
・不織布マスクを着用
・ただし、空気感染するため完全には防げない
3. 公共交通機関の利用を避ける
・電車、バス、タクシーは使わない
・自家用車で受診
・徒歩で行ける範囲なら徒歩
4. 不要な外出を自粛
・学校、職場には行かない
・買い物などの外出も控える
医療機関での対応
診断:
・臨床症状(発熱、発疹、カタル症状)
・血液検査(麻疹IgM抗体、PCR検査)
・※法律で全数報告が義務づけられている
治療:
・特効薬はない(対症療法のみ)
・解熱剤、水分補給、栄養管理
・合併症の治療(肺炎、中耳炎など)
麻疹患者と接触してしまった場合
1. 72時間以内にワクチン接種
・発症予防の可能性あり
・ただし確実ではない
2. 21日間の健康観察
・接触後最大21日間は発症の可能性
・毎日検温
・発熱、発疹などの症状に注意
3. 保健所に相談
・接触したことを報告
・指示に従う
海外渡航時の注意
はしか流行地域
特に流行している地域(2025~2026年):
・東南アジア:インドネシア、ベトナム、フィリピン
・南アジア:インド、バングラデシュ
・アフリカ:複数の国
・ヨーロッパ:一部の国
出国前の準備
1. ワクチン接種歴を確認
・母子健康手帳で確認
・2回接種済みか?
2. 接種が不十分な場合はワクチン接種
・出発の2週間以上前に接種
・抗体ができるまでに約2週間かかるため
3. 渡航先の流行状況を確認
・厚生労働省検疫所FORTH(https://www.forth.go.jp/)
・外務省海外安全ホームページ
帰国後の注意
帰国後2週間は健康状態に注意:
・毎日検温
・発熱、発疹、咳などの症状が出たら、すぐに保健所や医療機関に電話相談
・海外渡航歴を必ず伝える
よくある質問(FAQ)

Q1. 一度はしかにかかったら、もうかからないのですか?
A. はい、一度はしかにかかると、ほぼ一生免疫が続きます。ただし、非常に高齢の方や免疫力が極端に低下している方は例外です。
Q2. ワクチンを2回打っても、はしかにかかることはありますか?
A. まれにあります。ただし、2回接種後に感染しても症状は軽く、周囲にうつすことは少ないとされています。
Q3. 自分が何回ワクチンを打ったかわからない場合、どうすればいいですか?
A. 母子健康手帳で確認してください。わからない場合は、抗体検査を受けるか、念のため追加接種することをおすすめします。すでに免疫がある人が追加接種しても問題ありません。
Q4. 妊娠中にはしかにかかるとどうなりますか?
A. 妊娠中のはしか感染は非常に危険です。流産、早産、低出生体重児のリスクが高まります。妊娠前にワクチン接種を済ませることが重要です。妊娠中はワクチン接種ができません。
Q5. 0歳の赤ちゃんは、どうやって守ればいいですか?
A. 0歳児は定期接種の対象外(1歳から)のため、家族全員がワクチンを接種して免疫を持つことで間接的に守ります。また、流行時は人混みを避けることも重要です。一部自治体では、0歳児や妊婦のいる家族向けに抗体検査の助成を行っています。
Q6. マスクをしていれば大丈夫ですか?
A. いいえ、マスクだけでは不十分です。はしかは空気感染するため、ウイルスが非常に小さく、一般的なマスクでは防げません。唯一の確実な予防法はワクチン接種です。
Q7. 学校や職場で感染者が出た場合、どうすればいいですか?
A. 保健所や医療機関の指示に従ってください。接触者は21日間の健康観察が必要です。ワクチン未接種の場合は、72時間以内にワクチン接種を検討してください。
Q8. はしかの治療薬はありますか?
A. いいえ、はしかに対する特効薬はありません。治療は対症療法(解熱剤、水分補給など)のみです。だからこそ、予防(ワクチン接種)が最も重要なのです。
Q9. ワクチンの副反応が心配です。
A. ワクチンの副反応(発熱、発疹など)は一時的で軽度なものがほとんどです。重い副反応は非常にまれ(100万接種に数例)です。一方、はしかにかかると1,000人に1人が脳炎を発症し、死亡や重い後遺症のリスクがあります。ワクチンのリスクは、はしかにかかるリスクよりはるかに低いのです。
Q10. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 定期接種対象者(1歳児、年長児)は無料です。任意接種の場合は、MRワクチンで8,000円~12,000円程度(医療機関により異なる)です。
Q11. はしかの初期症状は風邪とどう違いますか?
A. 初期は風邪と似ていますが、以下が特徴です:
・高熱が続く(38度以上)
・目の充血(結膜炎)
・数日後に全身に発疹が出る
→ 発疹が出る点が大きな違いです。
まとめ|ワクチン接種で自分と周りを守ろう

現状のポイント:
・2026年3月、はしか感染者が急増(累計100人、前年の4.5倍)
・東京都では既に昨年1年間と同数に達する
・愛知県の高校で集団感染(7人)
・2020年以降で最多の感染者数
はしかの特徴:
・感染力がインフルエンザの約10倍(1人が12~18人に感染させる)
・空気感染するため、マスクや手洗いだけでは防げない
・ワクチン未接種者が感染するとほぼ100%発症
・合併症のリスク(肺炎、中耳炎、脳炎など)
・特効薬はない(対症療法のみ)
特に注意が必要な「空白世代」:
・1972年10月~1990年4月1日生まれ(現在34~54歳)
・ワクチン接種が1回のみで免疫が不十分な可能性
・2025年の患者は20代が最多(34%)
予防法:
・唯一の確実な予防法はワクチン接種
・2回接種でほぼ100%免疫がつく
・定期接種対象者(1歳児、年長児)は無料
・接種歴が不明、1回のみ、未接種の人は追加接種を検討
ワクチン接種を検討すべき人:
・接種歴が不明・未接種の人
・接種が1回のみの人(特に空白世代)
・海外渡航を予定している人
・医療従事者、保育士、教職員
・妊娠を希望している女性(妊娠前に)
・0歳児や妊婦のいる家族
世界的な再流行:
・カナダが27年ぶりに排除認定喪失
・アメリカで2,281例(排除宣言後最多)
・ヨーロッパでも複数の国で排除認定喪失
・COVID-19パンデミックによる接種遅れとワクチン忌避が背景
症状が出たら:
・いきなり医療機関に行かない
・必ず事前に電話で「麻疹かもしれない」と伝える
・マスク着用、公共交通機関の利用を避ける
・不要な外出を自粛
最も重要なこと:
ワクチン接種で、自分自身を守り、家族や周囲の人を守りましょう。
特に0歳児や妊婦は自分自身でワクチンを接種できないため、周りの人が免疫を持つことで守ることが重要です。
今すぐできること:
1. 母子健康手帳でワクチン接種歴を確認
2. 2回接種していない場合は、医療機関に相談
3. 海外渡航予定がある場合は、出発2週間以上前にワクチン接種
4. 定期接種対象のお子さんがいる場合は、早めに接種
【情報提供先】
・厚生労働省 麻しんについて:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/
・国立健康危機管理研究機構(JIHS):https://www.niid.go.jp/
・厚生労働省検疫所FORTH(海外感染症情報):https://www.forth.go.jp/
※本記事は2026年3月24日時点の情報に基づいています。最新情報は上記公式サイトでご確認ください。